
地域食堂 北九州ジビエを始めます|北九州市の子ども食堂・ジビエカレーで食育を

北九州ジビエでは、新たな取り組みとして「地域食堂 北九州ジビエ」を始めます。
場所は、ジビエ料理屋「猟師のアジト」。
完全予約制のジビエ料理店として営業しているこの場所を、月に一度、地域の子どもたちや高齢者、そして地域の方々が気軽に集まれる食堂として開放します。
提供するメニューは、北九州産イノシシ肉を使った「ジビエカレー」です。
地域食堂 北九州ジビエは、北九州市の地域食堂・子ども食堂として、ただ食事を提供するだけではなく、ジビエを通じて「命をいただくこと」「地域で起きている鳥獣被害」「食べ物を無駄にしないこと」を伝える食育の場にしていきたいと考えています。
地域で獲れた命を、地域でいただく
北九州ジビエで扱うイノシシ肉は、北九州市内で捕獲された野生鳥獣を、自社の食肉処理加工施設で解体・加工したものです。
有害鳥獣として捕獲されたイノシシを、ただ処分するのではなく、食肉として活用する。
それは、地域の農作物被害を減らすだけでなく、命を無駄にしない取り組みでもあります。
「地域で獲れた命を、地域でいただく」
この考え方を、子どもたちにも無理なく伝えられる場にしたいと思っています。
メニューは北九州産イノシシ肉のジビエカレー
地域食堂 北九州ジビエで提供するのは、イノシシ肉を使ったジビエカレーです。
ジビエと聞くと
「クセが強そう」
「子どもには食べにくいのでは」
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、適切に処理されたイノシシ肉は、臭みが少なく、旨みのあるお肉です。
カレーにすることで、子どもから大人まで食べやすく、ジビエを初めて食べる方にも親しみやすい一皿になります。
北九州市内で捕獲されたイノシシ肉を使ったジビエカレーを通じて、地域の食材、命の大切さ、そして食べ物が食卓に届くまでの背景を知るきっかけになればと思っています。
食べることは、地域を知ること
普段、スーパーやコンビニで食べ物が簡単に手に入る時代です。
だからこそ、食べ物がどこから来ているのか、誰が関わっているのか、どのように命をいただいているのかを考える機会は少なくなっています。
イノシシは、山に生きる野生動物です。
一方で、田畑を荒らしたり、生活圏に出没したりすることで、地域の課題にもなっています。
北九州ジビエでは、猟師として現場に立ち、捕獲し、食肉処理加工施設で加工し、飲食や販売を通じて地域へ届けています。
地域食堂では、ただ食事を提供するだけではありません。
子どもたちが「命」「食」「地域の課題」について、少しでも考えるきっかけになる場所を目指しています。
開催概要
地域食堂 北九州ジビエは、毎月第4金曜日に開催予定です。
開催時間は18時から21時まで。
会場は、ジビエ料理屋「猟師のアジト」です。
料金は、子ども100円、70歳以上100円、大人300円を予定しています。
席数に限りがあるため、HPからの完全予約制での開催となります。
ご利用を希望される方は、北九州ジビエの専用ページより事前予約をお願いいたします。
※予約開始となりましたら告知いたします。
ご予約についての注意事項
地域食堂 北九州ジビエは、子どもたちや高齢者の方、地域の方々が食を通じてつながることを目的とした取り組みです。
そのため、大人のみでのご予約はできません。
お子さま、または70歳以上の方を含むご予約をお願いいたします。
また、当日は席数が10席と限りがあります。
必ずHPの専用サイトから事前予約をお願いいたします。
電話、SNSのDM、当日来店での受付は行っておりません。
予約枠が埋まり次第、受付終了となりますので、あらかじめご了承ください。
アレルギーについて
提供メニューはジビエカレーです。
カレーには複数の食材や調味料を使用するため、アレルギー対応は個別には行っておりません。
食物アレルギーをお持ちの方は、原材料をご確認のうえ、保護者の方の判断でご利用をお願いいたします。
地域の中に、あたたかい食の場を
地域食堂 北九州ジビエは、大きな食堂ではありません。
できる人数にも限りがあります。
しかし、小さな場所だからこそ、一人ひとりの顔が見える食堂にしたいと思っています。
子どもたちが安心してご飯を食べられる場所。
高齢者の方が地域とつながれる場所。
大人たちが、地域の未来について少し考える場所。
そして、北九州で獲れた命を、北九州の人たちでいただく場所。
そんな地域食堂を、北九州ジビエらしく、少しずつ育てていきます。
今後の開催情報や予約受付については、北九州ジビエのホームページ、SNSにてお知らせいたします。
地域の皆さまのご参加をお待ちしております。
